奄美空港のすぐ前にあり、とにかくツバメウオが80匹位、群れていていつも圧倒されます。なぜかここのツバメウオは天気のいい日には身体を横にして光合成をしてるかのようにプカプカ浮いてるのです。 中には群れから離れて私たちの後を着いてくるツバメウオも・・・ツバメウオの他にアジアコショウダイ、コロダイ、ヤッコエイ、ウコンハネガイなども見られます。流れは少しあります。
砂地に大きな根があり、頂上にはアーチがあります。とても面白い形をした根なのでそれだけでも楽しめるかも・・・ その名の通りクマザサハナムロの群れやウメイロモドキ、ヨスジフエダイ、アカマツカサ、サザナミヤッコ、クロユリハゼ、ハタタテハゼ、ウコンハネガイが見られ初心者にもOKのポイントです。
ヨスジフエダイ、ヤマブキベラなどが餌付けされています。ここのヤマブキベラは食いしん坊で餌付けの餌なんてバクバクっとすぐに食べられちゃうほどの勢いですよ。たまに餌と間違えられてグローブまで突っつかれることも・・・このポイントにはアーチがあって、そこではウコンハネガイが見られ面白い地形をしています。流れもないので初心者向け。
人口漁礁があり以前はツバメウオが数多く根付いていました。アカククリ、アジアコショウダイ、コロダイ、イシガキダイなどが見られます。初心者にもOKです。
ソフトコーラルが多く付きサンゴも綺麗です。ヨスジフエダイ、ホウセキキントキ、アカマツカサ、キンギョハナダイ、カメ、ヤッコエイが見られ一年中、楽しめます。ソフトコーラルやサンゴの中にもまだまだたくさん見るものがあるかもしれませんよ。一緒に散策してみましょう!!
サンゴとソフトコーラルが一面に広がるポイント。サザナミフグやアカヒメジの群れやヤッコエイなどが見られます。流れもなく初心者にも安心して楽しめるポイントです。
とてつもなく大きなコモンシコロサンゴが目玉!!このポイント名の由来はコモンシコトサンゴが大仏の頭に似てるところからきています。根にはハナゴイやどが群れ、砂地にはガーデンイール、ヤシャハゼ、ネジリンボウが見られます。砂地の魚たちはすぐに引っ込んじゃうので、そーっと覗いてみましょう。流れもなく初心者にもOK!
太平洋側、空港近くに位置し港から3分ほどのところにあります。ボートに弱い人でも大丈夫と言うぐらい近くです。真っ白な砂地に一反ほどの大きさの根があることから、この名が付いてます。流れもなく初心者にもOK!ヨスジフエダイやベラなどが餌付けされていてダイバーを見ると寄ってきます。また根の側面部分にはウコンハネガイもいます。
一反瀬から東に40m位移動した砂地の上にポツンと根があり夏にはキンメモドキやスカシテンジクダイ、イシモチなどの小魚が岩全体を覆いつくすほどで、その数には感動しますよ。他にはハダカハオコゼ、クロハタ、ヨスジフエダイが見られます。流れはなく初心者にもOK!
水面上に岩が出ていて回遊魚がねらいのポイント。カメ、クマザサハナム、ウメイロモドキ、テングハギモドキの群れが見られます。またロウニンアジやマンタにも会えるかも?
水面下に約50m位から岩がそびえ立ち、その岩を見てるだけで圧倒されるようなダイナミックなポイント。その岩を囲うかのようにコクテンカタギ、アカククリ、ウメイトモドキ、クマザサハナムロの群れが泳ぎまわっています。ローニンアジ、カンパチ、サワラ、マダラトビエイにも会える確率の高いポイントです。
笠利湾を出て名瀬市側に少し進んだところにあるポイント。白砂の海底には美しいサンゴがいたるところに点在し、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ヨスジフエダイ、ガーデンイール、ハダカハオコゼ、カメ、ナポレオンなどが見られます。マクロ派のダイバーには嬉しいポイントです。初心者向け。
太平洋側の定番ポイントで抜群の透明度に思わず感動!!砂地に根が点在し、根にはクカシテンジクダイ、ケラマハナダイ、アカハタなど数多くの魚たちが根付きカメラ派にはたまらないポイント。フィルムが足りなくなっちゃうと言う声もよく聞きます。中層にはイソマグロが通り過ぎることもあります。
太平洋側の上級者向けポイント。太平洋側と東シナ海側との潮がぶつかり合うことで出来る海流が大物を呼び込むので大物遭遇率No。1!ローニンアジ、ナポレオン、カンパチなどの大物の他、ウメイロモドキ、クマザサハナムロの群れも見事ですよ。流れがあるので常時は行けません。
流れもなく穏やかな湾内の中で驚異的な生物層を誇り、フォト派、ビギナー、ベテラン誰でも楽しめるポイントです。砂地に根がありスカシテンジクダイが群れユカタハタ、ハダカハオコゼ、オイランヨウジなども見られます。マクロではヒレナガネジリンボウ、オドリハゼ、ヤシャハゼなども見られる、まさにここはフィッシュウオッチング天国です。
太平洋側の沖合にありTOPが10mと浅く、その下に2つのアーチがあることから、この名が付いたのです。透明度は抜群に良いのですが流れが速いため上級者向けのポイントです。ローニンアジ、サメ、ナポレオンなど大物が見られます。
奄美大島の北側にあり8mの瀬の割れ目から中に入って行くと1本の道が・・・そこから出たところには目の前を覆い尽くすほどのヨスジフエダイとアカヒメジの群れが入り乱れ、またナポレオン、ローニンアジ、カメ、サメなども見られる。地形が面白く天気の良い日には割れ目の下から見るとブルーホールを思わせるほどの美しさです。流れが速いため上級者向け。
リーフエッジのポイント。アーチの中ではイセエビが多く見られることから、この名が付いた。透明度が良く砂地が白いので水中でも明るく見える。アカヒメジ、クマザサハナムロ、ノコギリダイの群れが見られる。
エントリーするとすぐにカスミチョウチョウウオの群れが出迎えてくれます。カスミチョウチョウウオが乱れ舞う中を泳いで行くのは爽快で私達も魚になったような気分になります。海底には三角の岩がありアジアコショウダイ、ハタタテハゼなどが見られます。流れはあまりないので初心者でもOK!